top of page
_MG_4118.JPG

完全受注生産

​​設計・製造・解析・メンテナンス

 アクスモールディング株式会社の製品はTダイという金型を始めとした押出成形に欠かせない周辺機器・設備をお客様それぞれのご都合に合わせた完全受注生産にて取り扱っております。これまでご愛顧いただいたお客様と同様に、新しいお客様にもきっとご満足いただけると自負しております。弊社の製品ラインナップを以下のページよりご覧ください。

​​T-DIE


T-ダイとは、内部に流路のある大型の金属を2枚あわせて、樹脂を平らに成形する工具のことを指します
_MG_4095.JPG

standard

・フィルムT‐ダイ

・シートT‐ダイ

・ラミネートT‐ダイ

・コーターT‐ダイ

​・多穴ノズルダイ

​・中空T‐ダイ

・自動ダイ

マルチレイヤーTダイ

multi layer
T-die

​マルチダイ

・チョークバータイプ

・交換リップタイプ

・多層マルチタイプ

・フィッシュテール

ヒートボルト

Heat
 bolt
  type

ヒートボルト式自動T‐ダイ

手動式/自動式

 どんなヒートボルトでも製造可能。各企業様からの特注品を多く承っております。​弊社独自の型もございます。ご入用の方は何なりとお申し付けくださいませ。

特殊Tダイ

special

ハステロイTダイ

特殊T‐ダイ

・3層式厚板T‐ダイ 20mm以上実績

・特殊FB付多層式T‐ダイ(包み込み対応)

・厚板/薄膜兼用T‐ダイ

・発泡用サーキュラダイ

・リップエッジR0.01mm以下

・自動ディッケル付シート用T‐ダイ

・幅1000mmフィッシュテールダイ

・塩ビ用T‐ダイ、TPU用T‐ダイ

・フッ素用T‐ダイ(大型ハステロイ製)

・高温用自動式ヒートボルトT‐ダイ

・小ピッチヒートボルト式T‐ダイ8.5mm

・ヒートボルト伸長測定

・高精度コーターダイ(超硬リップ、HIP)

・T‐ダイ分解装置・T‐ダイ反転装置

・T‐ダイは5mm幅まで多層マルチは9層まで可

HASTELLOY

​ハステロイダイ

 弊社は、フッ素用樹脂の成形について知見があり、耐食材のハステロイC276の金型での製作を得意としております。ハステロイ材は難削材であり、加工において通常のプリハードン鋼より数倍の時間が掛かります。さらに、ハステロイ材は自硬化性金属であり、加工すると熱を帯びて、加工硬化して削りにくくなります。

 弊社はフッ素樹脂の特性(PFA、FEP、ETFE、PVDFなど)を理解した上で流動性を具現化して、ハステロイ材でのTダイやチューブダイの金型製作が可能です。

feed block

お客様の多層フィルムのご要望を理解し、オリジナルのフィードブロックを設計・製作致します。

フィードブロックは、Tダイの手前で各層が合流する金型です。

 フィードブロックは多層化が可能(フィードブロック、マルチマニホールド)で、我々は超多層のフィードブロックシステムの設計・製作が可能であり、またそれらすべてを樹脂データで解析致します。精度表は、ご希望リップに加工して、芯直度とエッジを測定し、検査表として提出致します。

zebra03.jpg

その他画像・図面 ※クリックで拡大

フィードブロック

・チョークバー式

・ブロック積層式

・可変ベイン式

・三角ブロック挿入式

・スリットプレート式

・その他

フィードブロック

   Tダイ手前で取り付ける多層用のフィードブロックでは、さまざまな形状があります。ブロック積み重ね式やベイン式です。

   どの形状が良いかは、その時々で違いますが、弊社では色々な形状を提案して、さまざまな状況下のお客様にあったものをご提供致します。

​Special Extruder

​特殊押出機

押出機

​​サイズΦ12~150mmまで

・昇降式押出機

・L/D=36以上の押出機

・水冷式押出機

・発泡用押出機(ガス注入、タンデム等)

​・コンビ、タンデム、トリプル押出機

・小径押出機(Φ12~20mm)

・フッ素用押出機(耐磨・耐食HIPシリンダ)

・リサイクル用押出機

・研究開発用押出機(圧力計多数本、可視化窓付、データロガー付)

・2軸押出機、ギヤポンプ架台、フィーダー架台

film
cast machine

フィルム装置

 

​ お客様のご要望に沿い多種多様、様々なフィルム装置を製造致します。

・小型用研究装置

・大型中型フィルム装置

・ラミネート装置

・厚物シート装置

・縦延伸フィルム装置

・インフレ/シート/フィルム(兼用研究多層膜装置)

・オリジナル膜厚計分光干渉式

robo-die

完全自動ダイ

ロボダイ

 モータでボルトを動かし、1分間で大まかに膜厚の粗調整。そこからヒートボルトで精密な調整をします。粗調整のプロファイルをデータ記憶させることで、省人化だけでなく、ノウハウの蓄積、トラブル時の再稼働までの時間の短縮、立ち上げ時の樹脂ロス、エネルギー削減にも貢献します。特に幅広T‐ダイに有効です。

Robotic arm

​ロボットアーム

 お客様が​現在使用しているT‐ダイと押出機との間に、専用のロボットアームを設置。膜厚計で膜厚データを読み取り、膜厚調整が必要な箇所に自動でアームが移動。ネジ締め機で調整を行います。

ロボットアーム

貴社の手動T‐ダイを

自動化

ロボットアーム

手動T‐ダイの

ロボットアーム調整

ロボットアーム3Ⅾモデル
ロボットアーム
ロボットアーム
bottom of page