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　現在、プラスチック押出の業界は技術者の高齢化が著しく、技術の継承がされていない為、困窮した状態が続いていると実感しております。

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　特にTダイの分野は流路のノウハウがあるが故にブラックボックス化し、どうしてもメーカー主導になってしまい、既存の形状になった理由等が不透明であることが多いです。「技術を残したい」「ノウハウを身に付け新しい成形方法を模索したい」というお客様に、技術だけでなく共同開発や研究を提供することで、我々にしかできない唯一の特殊技術を追求し、様々な形で業界に貢献して参ります。

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　アクスモールディング株式会社は、今後日本で製造業が減少していくと思われる中で、「日本の技術を残したい」「社会に貢献したい」という思いで、私の25年の押出経験をもとに設立致しました。

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　誰にも真似のできない技術、手間がかかって誰も手を出さない技術、これまで常識破りと他から断られていた技術を実験及び解析し、設計をもとに、お客様中心の唯一の押出エンジニアリング会社として、技術提供をして参ります。