Tダイ
幅50mm~5000mmまで、どんなTダイでも製作いたします。
T-ダイとは、内部に流路のある大型の金属を2枚あわせて、樹脂を平らに成形する工具のことを指します
電動式ディッケルTダイ


・アウターディッケルTダイ
ディッケル付
•インナーディッケルロッド
•アウターディッケル
•電動ディッケル
ディッケルストローク MAX500mm
ラミネート用 手動式インナディッケル
・ラミネート式Tダイ
モータ付きヒートボルト式自動Tダイ
モーターユニットで粗調整
ヒートボルトで微調整
既設の膜厚計が使用可能
手動調整レス
HBピッチ8.5mm~25mm
モータピッチ50~90mm
粗調整が1分で動作
毎回パターンを復元可能
高精度位置決め0.01mm以下



3D図

・手動式全幅インナーディッケル付 モータ付ヒートボルト式自動Tダイ
・幅広モータ付ヒートボルト式自動Tダイ
5000mm幅まで製作可能です
モータ式自動Tダイ

・モータ2列千鳥配置


・モータ25㎜ピッチ配置
・モータ50㎜ピッチ配置
モーターボルトで粗調整と微調整 動作2mm
通常:50㎜ピッチ、千鳥配置:25㎜ピッチ
手動調整レス(フィルム用、シート用)
ヒートボルトを使わない
→リップが高温にならない
→ヒートボルトの熱によるふらつきもない
*モータの動きを正確に動作します
樹脂用だけでなく、コーティングにも使用可能です
モータ付Tダイの利点は、リップの可動範囲が大きい事で、±2mmほど動かせる。
通常の手動リップの場合は、±0.5mm、
ヒートボルトの動作範囲は±0.3mmとするならば、±2mmの範囲で動くので、
フィルムでもシートでも兼用できます

リップ調整用操作制御盤(オリジナル)
モータ動作は、タッチパネルで遠隔調整や自動調整が簡単に出来て、
同時に多数のボルトを調整することが可能です
ヒートボルト式自動Tダイ
手動で粗調整、ヒートボルトで微調整
ピッチ10mm~40mm


・電動式全幅インナーディッケル付 ヒートボルト式自動Tダイ
ハイブリッド自動Tダイ(両側調整)
モータ式自動ダイ+
手動式ダイ
モータ式自動ダイ+
両側で千鳥配置

モータ付ヒートボルト式自動ダイ+
ヒートボルト式自動ダイ
モータ付ヒートボルト式自動ダイ+
モータ式自動ダイ(多層)

フィードブロック3層とマルチマニホールド3層として、
3種5層T600フィルム成形装置として社内に設備されています。
Tダイの流路決定は、経験やCAEだけでなく、
実際の成形テストでの判断も必要です。
モータ式Tダイ+モータ付ヒートボルトTダイ(社内設備)


社内単層フィルム成形装置
社内多層フィルム成形装置
Tダイ付属品

大容量GP+SC

エアチャンバー

バキュームチャンバー

・Tダイ門型架台
・タッチロール
・エアナイフ
・バキュームチェンバー
・エアチャンバー
・ギヤポンプ
・スクリーンチェンジャー
・スタティックミキサー
・ポリマーフィルター
・水冷装置
・Tダイ分解装置
・分光干渉計式膜厚計
・外観検査装置
タッチロール エアチャンバー エアナイフ バキュームチャンバー
フィードブロック
お客様の多層フィルムのご要望を理解し、
オリジナルのフィードブロックを設計・製作致します。
フィードブロックは、Tダイの手前で各層が合流する金型です。
フィードブロックは多層化が可能(フィードブロック、マルチマニホールド)で、
我々は超多層のフィードブロックシステムの設計・製作が可能であり、
またそれらすべてを樹脂データで解析致します。
精度表は、ご希望リップに加工して、芯直度とエッジを測定し、検査表として提出致します。

・チョークバー式
・ブロック積層式
・可変ベイン式
・三角ブロック挿入式
・スリットプレート式
・その他
Tダイ手前で取り付ける多層用の
フィードブロックでは、
さまざまな形状があります。
ブロック積み重ね式やベイン式です。
どの形状が良いかは、その時々で違いますが、弊社では色々な形状を提案して、
さまざまな状況下の
お客様にあったものをご提供致します。
