
アクスモールディング株式会社
Tダイ・押出機・フィルム成形機・チューブ金型メーカー
卓越した設計力と限界なき挑戦心で、お客様の期待を超える高品質なTダイをお届けいたします

メンテナンス
このような時には是非お気軽にご相談ください。
Tダイリップに傷をつけてしまった
ボディーボルトが外れず分解できない
長期間生産を停めることができない
膜厚の精度が導入時より悪くなった
フィルム・シートに筋が出ている、改善したい
緊急対応してほしい
樹脂押出成形のTダイであれば、どんなもの(他社様製作品)でも対応いたします!
Tダイのメンテナンス内容
傷が発生した場所だけを肉盛りし、部分メッキを施します。
Tダイを運ばずに、現場で対応いたします。フィードブロックへの応用も可能です。
納期最短1日〜で補正完了いたします。海外拠点へ出向き、対応することも可能です。
STEP 1 診断
STEP2 傷肉盛り処理
STEP 3 平面出し
STEP 4 部分メッキ
STEP 5 最終仕上げ






プラン説明
A 分解清掃プラン
自社内に作業者が居ない、Tダイの分解をやったことがないなどのニーズにお応えいたします。
分解清掃時に流路内部を確認し、不具合改善に向けてのアドバイス・解析を行います(解析指導は別途費用をいただきます)。
B 分解清掃+磨きプラン
フィルムにダイラインが出る、フィルム表面に外観不具合が出るなど品質が劣化してきた時におすすめです。
Tダイに精通した技術者が診断結果を基に補修をいたします。
C 清掃+磨き+部分メッキプラン
長期利用したダイや、作業時にリップを傷つけた際におすすめです。
まずは生産を優先させたいなど傷修正のみのオーダーも承ります。コスト・納期の面から1番人気です!
D オーバーホールプラン
完全フルオーバーホールです。シール面やダイ本体の磨き作業、剥離再メッキだけに留まりません。
ダイ本体以外のパーツについても、図面がなくても現物からスケッチし、修理・再作成することも可能です。
(パーツは別途費用をいただきます)
・お問い合わせ時には、お写真と外形寸法、ご希望プラン名をお伝えください。
・ストレートマニホールドダイ、コートハンガーダイ、ディッケル付きダイ、各種フィードブロックのメンテナンスまで幅広く対応いたします。
・ダイサイズにより表に記載の納期より前後いたします。
・特殊仕様のダイスについては、別途お見積りさせ ていただきます。
・弊社までの搬送時の梱包は貴社でお手配をお願いいたします。搬入費用及びご返送搬出費用につきましてはお客様にてご負担願います。
メンテナンス事例1
・T 3800マルチダイ、10年以上連続生産しており割ったことが無い(ボルト固着)
・リップに傷があるようで、ダイラインが消えない
・サイドプレート部分からも樹脂漏れが止まらない



ボルトが固着しており(M36)、4000Nのパワーレンチを使用しても、ヘキサゴンが折れ、ボルトが緩まずダイが分解できませんでした。



特殊な手法を用いてボルトを抜きます。
ボルトは折らずに抜けます。
反転して分解・樹脂清掃を行います。
リップのメッキ欠けと傷は現場で部分メッキをします。



調整側は組み立て復旧時に門型設置した上で現場メッキをします。
復旧取付作業・平行出しをします。
復旧・樹脂出しが完了しました。
メンテナンス事例2
・T1800のダイのフルオーバーホールがしたい
・経年劣化でダイ本体に歪みがあるかもしれない
・流路の脱メッキ・磨きも施してほしい




分解後、真直を検査すると歪みが出ていました。機械で調整しながら全体的な歪みを調整します。
調整後の真直を再度チェックし微細な歪みを記録します。研磨する場所を決めます。
研磨機で取る量を決めてから、シール面及びリップランド部を研磨します。


加工完了後
・流路再メッキ
・メッキ後リップエッジ仕上げ
・真直度再測定
・組立(調整ボルト・ヒーター復旧)
・検査お立ち合い

経年劣化したTダイでも適正な加工を施せば新たに再生することが可能です。
リップ部分を合わせ研磨します。
シール面を研磨した量分、インローの
φ部分並びに流路入り口部分も加工します。
メンテナンス事例3
押出機(2軸)生産ライン
・幅2200のシート成形ライン
・輸入の設備でメンテナンスを依頼するところない
・フィードパイプに問題がありそうだが、一度も分解したことがない
・設備停止後再稼働の際、シート上の黒点が消えるまでかなりの時間(24時間稼働で3日)ほどかかってしまっている

装置下見をした後に分解を行います。
重量物の分解は、取り付けバランスもあり、樹脂が内部にあるため高温の状態でボルトを緩めて取り外していきます。
綿密な計画と安全作業・経験をもとに他社様の機械を分解してい きいます。
弊社は、設計者も重量作業が行えるようなスタッフも揃っており、単純に重量作業をするだけではなく、押出機の構造をある程度予測しながら、ウィークポイントを抑えて作業をしていきます。

メンテナンス対応(分解清掃)
弊社では、作業には必ず設計者が同行し重量担当と一丸になって改善作業を行なっております。設計側の観点から重量作業が進む体制を整えております(弊社の重量協力外注様は設計側の意見を遵守して行動をしていただいております)。
現場で発見した不具合は、お客様にご報告・ご了承を得た上で改善作業や加工の方もフレキシブルかつ限られた作業日程内で改善を行います(関東近郊の場合は、部品を弊社に持ち帰ってすぐに機械加工を施し、お客さまから頂いた工事期間内に改善作業まで完遂いたします)。
これは、設計者が現場作業に同行していることにより、現地でのスケッチ、追加工図面作図、社内にNC加工機を保有している弊社だからこそできる唯一無二のスピード対応でございます。
移設
フィルム装置やペレット装置の移設据付作業を行います。他社製や古いラインでも構いません。
重量物の吊り上げや横移動、運搬、制御盤の2次配線からラックの設置、排気ダクトの配管、給排水の配管などを行っています。
実績
・大型2軸押出機+フィルムラインの分解、据付
・大型2軸押出機+ペレットラインの分解、据付
・Φ115単軸シリンダ交換
・Φ150スクリュ清掃交換
・海外製大型2軸押出機のメンテナンス
・大型ニーダー、カレンダー装置の分解、据付
機械器具設置工事業:神奈川県知事許可(般-4)第89947号





お客様の敷地内部での装置移設から、遠方への装置移設・海外拠点への移設工事まで幅広く対応をしております。
移設時には装置の不具合も併せて改造や改善ができる点も弊社の強みです。移設期間中に装置やTダイのメンテナンス・部品手配・据付時の交換調整にも柔軟に対応いたします。
弊社は設計開発の強みを多角的に展開し、お客様の製造活動をお助けいたします。